- PayPay×Yahooカードなら無料で作成可能
- 楽天ペイに問題があったときの備えに
- Yahooカードとの組み合わせで還元率2.5%までアップする
こんにちは。いーか(@iika246)です。
楽天カード、楽天ペイで不具合が発生し一時的に支払いが出来なるという事態が発生しました。
まさに私はレジに並んでいて、楽天ペイで支払いを行おうとした際に気づいたので軽いパニックになりました。
しかし、実はPayPay×Yahooカードの経済圏も作っており今回無事に切り抜けることが出来ました。
そんなときに備えてあると便利なのがもう一つの経済圏です。
これを機に作ってみてはいかがでしょう?という記事になります。
事前に備えておくことで今回のような事態が起きてもあわてず対処が出来ますのでおすすめですよ。
PayPay×Yahooカードをおすすめする理由
PayPay×Yahooカードをおすすめする理由は下記のとおりです。
- 無料で発行できるから、年会費無料だから
- 楽天ペイ支払いするところならだいたいPayPayも使えるから
- 還元率で考えると2.5%、なかなかお得
一つずつみていきましょう。
無料で発行でき、年会費無料で使用可能である
Yahooカードは年会費無料で発行でき、さらにクレジットカード決済することでTポイントも貯めることが出来ます。
100円につき1ポイント付与されますので、通常利用だと還元率は1%ゲットできます。
現在、Tカードをお持ちであっても、Tポイントは載せ替えることが出来るので安心です。
もちろん、Yahooカード発行後でもTポイントをまとめることが可能です。
PayPayの利用可能エリアが広い
PayPayだと使えるお店(加盟店数)は170万カ所を突破しています(2019年11月時点)
楽天Payも加盟店数が多くコンビニ等でも利用できますが、同様にPayPayでも出来たりします。
実店舗の利用場所としてはかなりの範囲をカバーしているのではと思われます。
また、PayPayは店舗側でも利用料や手数料を0円で行っているので、導入しやすくなっており加盟店数を着実に増やしていると思われます。
ちなみに楽天Payは店舗側で手数料が取られてしまうので、実は導入するときに二の足を踏んでしまいます。
街中でもPayPayだったら使えるお店がかなり多いのではないでしょうか?
還元率が最大2.5%まで上がること(実店舗支払い)
通常のクレジットカード支払いでポイントが1%付与ですが、PayPayを利用して支払うと、最大2.5%ポイント付与されます。
内訳は下記のとおりになります。
- PayPay利用、支払い方法をYahooカードに設定:1.5%(PayPayボーナス)
- クレジットカード利用に伴うTポイント付与:1%(Tポイント)
PayPayボーナスはPayPay残高に反映されるので、1.5%分PayPayが増えていくイメージ。
残りの1%がTポイントとして付与されるのです。
終わりに
今回のように楽天経済圏で過ごしていて突然使えなくなるというのは考えられます。
実は以前にも楽天Pay支払いしようとすると出来なかったということがありました。
https://twitter.com/iika246/status/1181791628995907585
このときはスマホ側で「支払い完了」と出たが、店舗側では「支払われていない」という状態に陥っていました。
2018/12にはソフトバンクでも通信障害が発生しております。
いつどこで何が起きるかわからない世の中、そのためにもなにごとも予防策を準備しておくべきですね。
実は現金が無くてとても困まったという場面に何度か遭遇しているため、現金を使わずに手元に残しているのも予防策の一つなのです。
最後までありがとうございます。それじゃまた。
格安SIMで通信障害が発生しても、クラウドSIM対応モバイルルーターさえあればばっちりです。
